・1983年10月20日生まれ
・鹿児島県出身
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・血液型 A型
・趣味 散歩
山田孝之さんを初めて知ったのは、遅ればせながら2002年、フジテレビ系列で放映されたテレビドラマ「ロング・ラブレター 漂流教室」でした。その後、「ランチの女王」でも毎週観ていましたが、そのあとは「世界の中心で愛をさけぶ」まで、出演しているドラマを観ていなかったので、これほどまでの俳優になったのかと驚いていたところ、その後、次々とテレビで観るようになり、その活躍は、不動のものになりつつありますね。
もっとも、私が意識になかっただけで、「ロング・ラブレター 漂流教室」がデビューではありません。デビューは、1999年に日本テレビ系列で放映されていた「サイコメトラーEIJI2」です。このドラマは時々は観ていたのですが、忘れてしまっていたというか…意識には残っていなかったようです。“山田孝之”という名前をはっきり認識したのが「ロング・ラブレター 漂流教室」です。
デビュー以後、テレビでは、NHKの「六番目の小夜子(関根秋役)」、「葵徳川三代(竹千代役)」、「ちゅらさん(古波蔵恵達役)」など、NHKの出演作も多く、大河ドラマや、朝の連続ドラマなどが好きな人たちには、すでに早々と、しっかり印象づけられていたのだろうと思います。また、民放でも、TBSの「恋がしたい(青島渉役)」にも出演していました。すでに、私は、彼が、テレビでもしっかりと実績を積んだあとで、知ったのだな…と思いました。
その後も、テレビドラマには、数々、出演しつづけていますが、代表的なものは、やはり、フジテレビ系列の「FIRE BOYS 〜め組の大吾〜(主人公・朝比奈大吾役)」 TBSの「世界の中心で愛をさけぶ(主人公・松本朔太郎役 )」、「H2〜君といた日々(主人公・国見比呂役 )」、東野圭吾さん原作の「白夜行(主人公・桐原亮司役 」、「タイヨウのうた( 主人公・藤代孝治役)」ではないでしょうか。TBSでのドラマ主演作の多さに驚きます。漂流教室以後は、これらすべてのドラマを観ているのですが、個人的には、あえてひとつ選ぶなら、「白夜行」の桐原亮司役がとても印象深いです。
また、2005年、フジテレビで、「スタートライン〜涙のスプリンター〜」というドラマで、主人公の今井駿役を演じているのですが、この役は、余命いくばくもない、元オリンピックスプリンターという役どころで、盲目のスプリンターの女子高校生と出会い、二人でパラリンピックのスタートラインにたつところまでのドラマですが、健常者、障害者、パラリンピックという流れの中で、心理的な葛藤なども演じ、とても印象ぶかかった作品です。
映画では、妻夫木聡さんや、松田聖子さんの娘さんであるSAYAKAさんと共演した2003年「ドラゴンヘッド」、2005年「電車男」、2006年「手紙」などが印象深いです。これら三作品は、どれも楽しめたのですが、あえて、ひとつ選ぶなら、東野圭吾さんが毎日新聞に連載していた小説を映画化した「手紙」が、とても好きでした。「舞妓Haaaan!!!」にも出演していますが、この映画もとてもおもしろいと評判なので、DVDで観ようかと思っています。
山田孝之さんは、CDも出てるんですね。2002年「真夏の天使〜All I want for this Summer is you〜 」という曲です。これは、TBS・愛の劇場「大好き!五つ子」の主題歌だそうです。
デビューしてから、十年にも満たないにもかかわらず、人気の大きかった話題のドラマや映画で、数々の主演を演じるという実力派の若手俳優であることは間違いありませんね。普通にいそうな雰囲気に見えるのですが、演じているのを観ると、「この役は、この人以外に考えられないのでは?」と思ってしまうほどの演技をすると思いませんか?
そういう点では、今まで、繊細でピュアなこころを持つがゆえに苦悩する、壊れていく…というような役も数多く演じていて、どちらかというと、内向的な役が印象深いと思うのですが、今回の「クローズZERO」で演じた芦沢多摩雄役は、ファンにとっては、新境地ともいえるほどのインパクトです。一般の世界から逸脱してしまった役は以前も、演じていますが、今回は、「不良」というカテゴライズの域でのアウトローなので、まったく違いますね。しかし、暴力的な面もふんだんに披露するアウトロー役のこの視線は、今までと全く違っていて、初めて観たときは、「イケル!」と思いました。「すっかりハマッテル!」と思ったのです。
「クローズZERO」の公式ブログには、出演者の書き込みしたものがたくさんあるのですが、山田孝之さんの書き込んだ記事はとても好感が持てます。なんのてらいもなく、気さくな感じで、映画を観た10代の人など、山田孝之さんより年下の人たちにとっては、気さくな兄貴のような雰囲気なのではないでしょうか。むしろ、「世界の中心で愛をさけぶ」や「白夜行」のイメージより、今回の「クローズZERO」のほうが本人に近い?などと思ったほどです。きっと、毎日、忙しいだろうと思うのですが、よく一般的に芸能人のブログなどで観る書き込みとは違って、長い文章で、ちゃんと読んで書き込んでいるのが伝わってきて、人柄をかいま見ることが出来ます。
山田孝之さんは、ブログの中で、今まで、作品を観て「泣いた」という感想をたくさんもらったけれと、「元気が出た」と思ってもらえる映画に出演できて、よかったと語っています。本当に、「クローズZERO」に出演できたことを嬉しく思っているようです。新境地ともいえる、今回の役どころですが、バッチリとハマって、今度はテレビドラマでも、このようなパワーを持つ役に抜擢されることもあるかもしれませんね。どんな役でもこなす山田孝之さんなのだと、あらためて驚いています。
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