映画クローズZEROでは、転入生の滝谷源治を演じています。
・1982年12月26日生まれ
・東京都出身
・家族 父(小栗哲家・舞台監督)、母(バレエの先生)、兄(もと俳優)、姉、
・身長184p
・血液型 O型
・特技 野球 サーフィン ボクシング
・趣味 音楽鑑賞
1998年、テレビドラマ「GTO」で、いじめられっ子の吉川のぼる役として初レギュラー出演し、2008年、日本テレビ系n連続ドラマ「貧乏男子ボンビーメン」で初めて主演しました。その後、テレビドラマで数々のレギュラー出演をしています。これら2作品以外の主な出演作品としては、「葵徳川三代(細川忠利役)」「ごくせん(内山晴彦・うっちー役)」「救命病棟24時・第3シリーズ(河野和也役)」「あいくるしい(矢口淳一)」「大河ドラマ・義経(梶原景季役)」「電車男(皆本宗孝役)」「花より男子(花沢類役)」「花ざかりの君たちへ(佐野泉役)」、他、単発ドラマでも「名探偵コナン」やNHKの新春スペシャルドラマ「大化の改新」、日本テレビの「愛は地球を救う」の中で放映された亀梨和也くん主演の特別ドラマ「ユウキ」など、とても多くのドラマに出演していますが、GTOや、ごくせんなどでも人気者になりましたが、その人気とネームバリューを幅広くブレイクさせたのは、テレビドラマで「花より男子」の花沢類役ではないでしょうか。
劇場映画出演も、「あずみ」「ウォーターズ」「キサラギ」「スキヤキウエスタンジャンゴ」他、多数あります。この中で、今年、公開された「スキヤキウエスタンジャンゴ」は、三池崇史監督の作品でもあります。
舞台も積極的に出演していて、10作品にも及ぶようです。その中でも、日本でのシェイクスピア劇の第一人者ともいわれる演出家・蜷川幸雄さん演出の舞台で、「タイタス」や「お気に召すまま」などにも出演しています。主演した「お気に召すまま」は、とても評判がよく、2004年、小栗旬さん(オーランドー役)と成宮寛貴さん(オーランドー役)で公演しましたが、今年、また、同じふたりの主演で再演されたほどです。蜷川演出でよく抜擢される若手人気俳優が数名いますが、藤原竜也さんのように、小栗くんも、4年間で5本の蜷川演出の舞台に立っていますから、蜷川シェイクスピアでは、すっかり常連だと思っています。
また、現在、公演中の舞台「カリギュラ」(シアターコクーン・2007年11月7日〜11月30日)で、残酷非道な若きローマ皇帝を演じていますが、その舞台では、下半身もぎりぎりな状態で布をまとうような衣装で演じるというSEXYなスタイルも話題になっているようです。
他にも、劇場公開のアニメの声優なども多数参加しています。「動物の森」という作品にも声優として参加しているのですが、この作品には、三池崇史監督も声優として参加しているといます。このアニメーションは、本当に可愛らしい動物たちの
お話なのですが、このような作品でも接点があって、今回の「クローズZERO」というのもおもしろいですね。もっとも、この作品への三池監督の出演は、志願してとのことなのですが…(笑)。
小栗旬さんは、家庭も舞台人揃いということですから、やはり才能が受け継がれているのでしょうか。才能+持って生まれた美的外観+独特の甘い雰囲気などを考えると、人気が出ないわけはないと納得してしまいます。実力を兼ね備えたイケメン俳優は、今年一番忙しかった俳優なのではないでしょうか。
人気だけで売れている人もいると思いますが、たくさんの充実した実績を積んでいますから、さらに20代後半、30代、40代と楽しみな俳優であることは間違いないと思っています。日本映画が特に好きなので、小栗旬さんには、将来、日本を代表する俳優のひとりとなってほしいところです。
しかし、個人的には「クローズZERO」で見せた、あの目は、今まで知っている
小栗旬さんとは、違った目をしていました。初めて映画の宣伝シーンをテレビで観た時はびっくりしました。喧嘩の経験もないし、「自分と重なる部分はなにもない」というほどの小栗旬くんらしいですが、そんな温厚な平和主義者が演じた「クローズZERO」というのも、おもしろいです。俳優としての才能を感じます。
「三池作品に小栗旬は合わないんじゃないか…」と。しかし今では、すっかり「お見それ致しました!」という感想です。「映画・クローズZERO」では、三池監督によって、新しい小栗旬さんが、また、引き出された感じがします。まだまだ、引き出しがある俳優なのかもしれませんね。
2007年12月01日
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